セミリタイアとストレス

 

セミリタイアとストレスについて

会社勤めをしているサラリーマンであれば、仕事を続けることでストレスが溜まりやすいのは理解できるはずです。

 

業務内容が辛くて毎日のように残業をさせられていたり、職場での人間関係が上手くいかなかったりと、ストレスが溜まるポイントはたくさんあります。

 

この会社勤めのストレスから逃れたいということで、「早い段階でセミリタイアしたい」と考える方が近年では多くなっているのではないでしょうか。

 

一昔前は、男性は定年まで働くのが当たり前と考えられていたものの、現在では40代後半から50代半ばにかけて早々に退職し、セミリタイアして優雅な時間を過ごしている方はいらっしゃいます。

 

セミリタイアしている人の中でもそれぞれの生き方がありますが、ある程度の貯蓄がなければ実現できないという点では一緒です。

 

とは言え、ある程度のお金さえあれば投資の利息で資産を増やして暮らしたり、物価の安い海外へと移住して少ない資金で優雅な生活を送ったりと、選択肢は大幅に広がります。

 

タイやフィリピンといった物価の安い国であれば、1ヶ月3万円という費用でプール付きのコンドミアムが借りられることもあるのです。

 

セミリタイア後にこのような生活を送っていれば、ストレスが溜まることなく、人間らしく生きられることは間違いありません。

 

個人的にはある程度辛い思いをしてストレスを溜めることも人間らしさの一つだと考えておりますが、仕事の束縛から逃れられれば心に余裕が生まれます。

 

仕事によるストレスでうつ病や自律神経失調症といった病気を患うケースは少なくないため、セミリタイアのために今を頑張って生きるのは選択肢の一つです。

 

ただし、セミリタイアすれば絶対にストレスが溜まらないというわけではなく、今までには無かった不安がつきまとうこともあります。

 

例えば、セミリタイアして定期的な収入が得られなくなり、貯蓄が減っていって経済的な余裕がなくなったことで感じるストレスは少なからずあるはずです。

 

「このまま仕事をしないで年金を貰えるまで持ちこたえられるのだろうか」という焦燥感を抱えることも多いため、セミリタイアを考えているのであれば計画性をもった方が良いでしょう。

 

30代や40代で仕事を辞め、数年間に渡ってセミリタイアした後に再就職するのは不景気の現代では非常に難しいのです。

 

仕事を辞めてストレスから開放されたいという気持ちは大いに分かるものの、自分の将来のことは慎重に考えるようにしてください。

 

 

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