無職のセミリタイア

 

無職のセミリタイアについて

セミリタイアとは、働いてある程度の貯金をして、会社を辞めた後にその資金で生活したり、新たなビジネスを自分で始めたりする生活スタイルのことを指しております。

 

老後までの生活が安定するほどの貯金があるのであれば、会社を辞めて無職になり、趣味や家族サービスへの時間に費やすという生き方ができるはずです。

 

とは言え、多くの方は自分が死ぬまでに掛かる費用を貯蓄できていないことが多いため、会社を辞めた後にセミリタイアをしても、何かしらの形で不労所得を得るというケースが多くなっております。

 

つまり、元々無職やニートの方は、セミリタイアすることはできませんし、会社勤めを経験していなければセミリタイアとは言えないのです。

 

もし、大企業の御曹司で、死ぬまで遊んで暮らせるほどのお金があるのならば、「一生無職で暮らす」「一生ニートのままでいる」としても全く問題はありません。

 

お金があれば自由に生きることができますし、他人からどんなに蔑まれようとも、無理をして就職をして働き、ストレスを感じながら生きていく必要はないので、セミリタイアの必要もないというわけです。

 

しかし、そのようなお金がなく、親のスネをかじって生きているのであれば、無職の生活からきちんと脱却し、収入を得た方が良いでしょう。

 

もちろん、無職と聞くと響きが悪いかもしれませんが、リストラにあって会社をクビになってしまい、今は無職の状態でも必死に仕事先を探しているという方もいらっしゃいます。

 

一方で、「親が残してくれるお金があるから自分は働かなくても良い」と考えている無職の方は、セミリタイアのことを考えるよりもまず、自分の将来について見つめていかなければならないのです。

 

親が生きているうちは、無職でも生活していくことができるかもしれませんが、普通に考えれば自分よりも先に親が亡くなってしまうはずなので、その後は自分の力で生きていくしかありません。

 

親が残してくれていた遺産があったとしても、そのお金だけでその後の人生をまかなえるというわけではないので、早めに就職して無職から脱却した生活を送らなければならないのです。

 

20代や30代のうちであれば、たとえ無職の期間があったとしても、雇ってくれる会社は存在するものの、40代を超えてしまうとかなり厳しい状況となってしまいます。

 

正社員の求人がないだけではなく、40歳を過ぎるとどんどん体力も衰えてくるため、アルバイトとして採用されるのも困難となるでしょう。

 

このような状態に陥らないためにも、無職の期間を延ばさずに、早めに就職活動をして仕事先を見つけられるように努力してみてください。

 

 

「セミリタイアと職業」についてのページ