公務員のセミリタイア

 

公務員のセミリタイアについて

公務員という職業に就いた方でも、セミリタイアして残りの人生を楽しみたいと考えている方は少なからずいらっしゃるはずです。

 

平成25年現在では、わが日本には約340万人の公務員が存在しており、そのうちの約280万人が地方公務員、約70万人が国家公務員となっております。

 

原則として公務員試験を合格しなければならず、合格できれば「給料が安定している」「リストラの対象にならない」「休みを確実に取れる」ということで、以前は人気の職業でした。

 

しかし、2012年には国家公務員の給与が2年間で約7,8%カットされることが決まり、職種によっては「給料が安い」「激務で自分の時間を作れない」ということで、セミリタイアしたいと考える公務員の方が増えているのです。

 

他の職業に就いているという方は、「公務員という安定した仕事を辞めるなんて勿体無い」と感じるかもしれません。

 

しかし、安定しているということは間違いなくても、「自分が考えていた公務員のイメージとは遥かに違っていた」と感じる方が多く、「定年まで働き続けることができない」ということで、セミリタイアを考えるというわけです。

 

仮に、公務員を辞めたとしても、ある程度の貯蓄があればセミリタイアは十分に可能ですし、インターネットビジネスや在宅で不労所得を得て、スローライフを送ることは十分にできます。

 

人間が生きていくためには時には我慢が必要で、自分を押し殺し、そういった環境の中で生活をしていかなければならないことはあるはずです。

 

その訓練を行うのが小学校や中学校といった義務教育で、この環境で人間は協調性を学び、大人へと成長していきます。

 

とは言え、大学を卒業して公務員となり、定年までやりたくもない仕事をしなければならないというのは苦痛なことで、過度のストレスが溜まるということもあるでしょう。

 

その点、セミリタイアすれば自分の人生観や価値観が変わりますし、会社のしがらみから抜け出ることができるので、人間らしく生きていくことができます。

 

もちろん、このような生活を送るためには一定の資金が必要で、奥さんや子供がいるという場合は、自分だけではなく家族全体のことも考えなければなりません。

 

それでも、安定した不労所得を得ることができているのであれば、セミリタイアして新たな人生を歩むというのは選択肢の一つです。

 

ただし、公務員という仕事を辞めてセミリタイアするのは、大きなリスクを伴うことなので、自分の判断だけではなく、家族と良く話し合って今後のことを決めてから実行するようにしてください。

 

 

「セミリタイアと職業」についてのページ