セミリタイアと収入

 

セミリタイアと収入について

セミリタイア後にある程度の収入を得て暮らしていきたいのであれば、事前に戦略を練る必要があります。

 

一般的にセミリタイアと聞くと、仕事を辞めた後、貯金を切り崩しながら生活していくというスタイルを頭に思い浮かべている方が多いかもしれません。

 

年金で貰える資金のことを考慮せず、90歳まで長生きしたと仮定して、必要な貯蓄が既にあるというのであれば、無理に収入を得なくてもセミリタイアしてストレスフリーな生活を送ることはできるはずです。

 

しかし、年収で1,500万円を超えている日本人の約1%未満で、早い段階でセミリタイアを実現できるまでの貯蓄を抱えているという方は、かなり少ないと説明できます。

 

50歳を過ぎた方であれば、ある程度の貯金は持っているかもしれませんが、20代や30代そこらでセミリタイアできるほどの額を稼いでいるという人は非常に稀というわけです。

 

それに、セミリタイアする年齢が早ければ早いほど、必要な費用が大きくなることは間違いないため、別の形で収入を得る必要があります。

 

現在の貯金を崩さずに、不労所得やその他の収入が月々の支出を上回るか、あるいは同程度であれば、そこまで多くの貯金をしなくてもセミリタイアを実現させることができるのです。

 

不労所得としては、不動産からの収入だったり、株式の短期売買によるキャピタルゲインやFXだったりと色々な方法があり、その手の道に詳しいのであれば、ある程度の収入を得ることができます。

 

不動産投資は、空き部屋になって家賃収入を得られず、ローンで貯金が崩されていく一方というリスクが生じるため、あまりおすすめはできないものの、FXやアフィリエイトで少しでも収入を得られれば、セミリタイアして貯金を切り崩すだけという状態を回避できるでしょう。

 

他にも、会社を辞めてパートやアルバイトで月々の収入を得て、セミリタイアするという方法も考えられます。

 

日本では、働くことに対してストレスを感じるという方が非常に多く、上司からのパワハラやセクハラ、同僚との人間関係など、人によって仕事でストレスを感じるポイントは異なるはずです。

 

実際に、仕事関連で自殺をする人が、他の国よりも日本の方が多く、それだけ仕事でストレスを感じている方が多いと説明できます。

 

もちろん、アルバイトやパートでも、仕事内容によってはストレスを感じることはあるかもしれませんが、会社勤めの方よりも楽ということは間違いありません。

 

「平日は毎日9時に出社しなければならない」ということはありませんし、融通が利くバイトであれば、自分で自由にシフトを設定できます。

 

このように、何かしらの形で収入を得ることにより、多額の貯金がないとしても、セミリタイアを実現させることは十分に可能なのです。

 

 

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