独身のセミリタイア

 

独身のセミリタイアについて

独身の方は家庭を持っている方よりも、セミリタイアをしやすいのは紛れもない事実です。

 

家庭を持っている方で更に子供がいるというのであれば、子供の将来のためにきちんと貯えておかなければなりませんし、セミリタイアして副収入のあてがないのならば、退職するのはかなりのリスクを伴います。

 

退職するということは、定期的に得られる収入が全くなくなるということを指し、いくら貯金があったとしてもただ減っていくだけなので、将来に不安を感じてしまうはずです。

 

その点、独身の方で今後結婚する予定がないのならば、家族を守っていかなければならない人と比べて、セミリタイアに必要な資金は少なくなるため、早い段階で実行できるかもしれません。

 

それでも、幾つかの方法を使ってセミリタイアをする際に必要な資産を計算すると、45歳で独身の方でも5,000万円程度は必要だと考えられております。

 

この計算方式では、1年間の生活費を約150万円と設定しているため、もっと優雅な暮らしをしたいと考えている方は、独身でも更に資産が必要となるかもしれません。

 

もし、副業で得られる収入があれば、ここまでの資産を45歳までに貯めなくてもセミリタイアは実現できるはずです。

 

しかし、「セミリタイア後は一切働かず、自分の好きなように暮らしていきたい」という方は、多くの資金を貯めなければならないということはお分かり頂けると思います。

 

このように、毎月得られる収入がないと仮定すると、独身の方でも多くの貯金額がなければ、セミリタイアを実現できないというわけです。

 

とは言え、仕事だけの人生で終えるのが必ずしもその人にとっての幸せだとは限りませんし、お金よりも大事なものはこの世の中にたくさんあるので、セミリタイアする資金を貯めるために努力するのは一つの方法だと説明できます。

 

ただし、セミリタイアを実行するには、マネープランについて考えるだけではなく、「どのようなライフスタイルを希望するのか?」ということに関しても考えておかなければなりません。

 

例えば、独身の方で今までは趣味に明け暮れず、月休1日で仕事をしてきたという方が何も考えずにセミリタイアした場合、逆に暇すぎて何もすることがなく、退屈した日々を送らなければならないという事態に陥る可能性があります。

 

退職してから、「やっぱり辞めなければ良かった」と後悔しても遅いので、ライフスタイルを計画することも大事な要素の一つなのです。

 

人生は長いようであっという間に終わってしまうので、一度きりしかない人生を楽しむために、色々なことにチャレンジするようにしてください。

 

 

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