20代でセミリタイア

 

20代でセミリタイアをしよう

「20代でセミリタイアできるの?」という疑問を抱えている方は、かなり多いのではないでしょうか。

 

確かに、新入社員として会社に入ったは良いものの、自分が想像していた仕事や職場環境とは大きく異なり、辞めたいと感じた方はいらっしゃるはずです。

 

20代のうちに仕事に関して不満を抱えていると、「あと40年近くもこの会社で働き続けなければならないのか?」と途方も暮れてしまうことがあります。

 

そこで、絶対にこの会社に人生を捧げる生き方だけはしたくないということで、20代の段階で会社を退職するセミリタイアを考えるというわけです。

 

しかし、20代の段階でセミリタイアに必要な資金を稼げているという方は非常に少なく、将来に少しでも不安を抱いているのであれば、やめた方が良いかもしれません。

 

「1,000万円くらいの貯金があるからしばらくは大丈夫」と考えていても、他に収入を得られる目処がないのであれば、5年間くらいで尽きてしまう額ですし、このお金だけで老後までもたせるのは完全に不可能です。

 

そのため、20代でセミリタイアしたいという思いが強かったとしても、副業できちんと収入を得られるようになるまでは、セミリタイアをしない方が良いと言えます。

 

今働いている会社がブラックで、このまま続けていくと病気になりそうというのであれば、セミリタイアではなく転職が最適です。

 

20代や30代といった若い年齢であれば、努力すれば転職先はいくらでも見つかるはずですし、同じ企業で定年まで働き続けるという人は意外と少ないため、選択肢の一つだと考えられます。

 

とは言え、あまりにも早い段階で会社を辞めてしまうと、転職先を探すために活動を行った際、「この人は根気がなく直ぐに会社を辞めてしまいそう」と面接官に思われる可能性が非常に高いです。

 

入社して2ヶ月や3ヶ月しか続けられないような人が、長く働いてくれるわけがないと考えるのは、当然のことだと言えるでしょう。

 

セミリタイアして自由になりたいという考える20代の方の気持ちは大いに分かりますが、入社して最初はたくさんの仕事を覚えなければならないのは当たり前なので、少しは長く企業で働き続ける努力を行うべきです。

 

この世に楽して稼げるという方法は一切ありませんし、直ぐに諦めているようではどの会社に入ったとしても長く続けられるわけがないので、根気が大事だと説明できます。

 

転職を繰り返せば繰り返すほど、入社できる企業の幅はどんどん狭くなり、最終的にはどこも雇ってくれなくなるかもしれないので、自分の将来のことは慎重に考えるようにしてください。

 

 

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