セミリタイアは幸せなの?

 

セミリタイアは幸せなの?

「今の会社を辞めることができたら、どれだけ幸せなことか・・・」と考えている人はいらっしゃいます。

 

もちろん、会社を辞めれば食べていけなくなるので、多くの方は我慢して仕事をしているはずです。

 

毎日朝早く起きて家を飛び出て、満員電車に揺られて会社に到着すれば直ぐに仕事に取り掛からなければならず、上司に叱られたり残業させられたりという状態が長く続けば嫌になるかもしれません。

 

特に、現代ではゆとり世代と呼ばれる若者が増えており、「セミリタイアして自由になれたら幸せ」と考えるはずです。

 

しかし、セミリタイアできたから幸せなのではなく、セミリタイアした後の生活に満足できなければ幸せを得ることはできないと心得ておく必要があります。

 

定年まで働き続けるのは誰でも嫌ですし、40歳や50歳でセミリタイアできれば幸せな人生を送れる可能性は広がるはずです。

 

それでも、セミリタイアした後にどのような生活を送りたいのか大まかな目処を立てておかなければ、暇を持て余してしまいます。

 

毎日仕事に追われてガリガリと働いていた人間ならば尚更セミリタイアした後に虚無感を感じやすく、「俺の人生はこれで良かったのか?」「これが本当に自分の求めていた幸せなのか?」と逆に不安な気持ちになるのではないでしょうか。

 

「時間もあるしお金もある、しかし幸せではない」という人は中にはいらっしゃいますし、セミリタイアが目的だと勘違いしないようにしてください。

 

あくまでもセミリタイアは手段の一つに過ぎず、会社を辞めた後の有意義な生活を送るのが目的なので、ある程度のプランを立てておかなければ幸せにはなれないはずです。

 

自分にとっての幸せが何なのか考えたらキリがありませんし、哲学的な内容も入るので少々難しいかもしれません。

 

例えば、家族で一緒に過ごすのが自分にとっての幸せならば、十分な貯蓄を作ってセミリタイアして時間を作り、家族サービスに費やすのが適しております。

 

一人でのんびりと過ごしたいと考えているのならば、サラリーマン時代では100%不可能だった世界一周旅行に行ってみるのも良いのではないでしょうか。

 

このように、自分が幸せになるためにセミリタイアするのではなく、セミリタイアしてからどのようにすれば幸せを掴めるのか考えるのが大事なのです。

 

楽しく生きていくために幸せについて深く考えてみることは重要なので、今後の自分について追求する時間を少しは設けてみてください。

 

 

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