セミリタイアにリスクはあるの?

 

セミリタイアにリスクはあるの?

早期リタイア・・・つまりセミリタイアは誰しもが憧れることであり、仕事をせずに有意義な時間を過ごせるというメリットがあります。

 

しかし、セミリタイアをするには少なからずリスクが生じるということを頭に入れておかなければなりません。

 

セミリタイアのリスクとして最初に思い浮かぶのがお金で、仕事を辞めることになるので一定の収入は一切期待できない状況となります。

 

50代後半でセミリタイアをするのならばある程度は貯蓄があるはずですし、60歳を超えれば直ぐに年金をもらえるようになるので、そこまで大きなリスクはないはずです。

 

しかし、キャッシュフローを改善したり投資や事業を行って一般のサラリーマンでは稼げないようなお金を手に入れたりして、若いうちからセミリタイアしている方は少なからずいらっしゃいます。

 

早い段階で企業というしがらみから抜けて自由に生活できることは何よりも羨ましいことかもしれませんが、貯蓄がそこを尽きたらオシマイなのです。

 

遊んで暮らせるといっても、自分で事業をしている方以外は一定の収入を得ることはできませんし、セミリタイアは貯蓄を食い潰していく生活だと説明できます。

 

無駄遣いが激しいという方は直ぐに貯金が底を尽きる可能性があり、「セミリタイアをせずに会社を続けていれば良かった」と後悔するのが一番勿体無いのではないでしょうか。

 

30代や40代といった年齢から正社員として雇ってくれる企業は少ないですし、アルバイトやパートで食いつなぐ生活が待ち受けている可能性はあります。

 

このように、セミリタイアにはお金のリスクが常につきまとうので、「本当にセミリタイアして生活できるのか」という点についてきちんと考えなければなりません。

 

セミリタイアする年齢によって異なるものの、1,000万円単位のお金が必要なのは当然で、30代や40代でセミリタイアを考えているのであれば最低でも5,000万円では金融資産がなければ厳しいのです。

 

人間が生きていくためにはお金がかかりますし、リスクを負ってセミリタイアするのであれば、一時の感情だけではなく将来の予定も考えておく必要があります。

 

とは言え、これは物価の高い日本で生活する際の話で、物価の安い東南アジア諸国であれば、莫大な貯金がなくてもリスクなく生活できる可能性は十分にあります。

 

実際にアジアのリゾート地でセミリタイア後の生活を送っている方は多く、1ヶ月に3万円を支払うだけでプール付きコンドミアムを借りることができるのです。

 

以上のように、リスクを避けたいのであれば、「これだけの貯金があれば老後まで安心」という額まで貯金を行い、計画性を持ってセミリタイアを行うようにしてください。

 

 

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