セミリタイアは自給自足なの?

 

セミリタイアは自給自足なの?

セミリタイアには色々なケースがあり、個人によって生活の仕方には違い生じております。

 

基本的に会社を辞めて定期的な収入を得ず、悠々自適に暮らすような生活のことをセミリタイアと呼ぶので、自給自足といった方が良いのではないでしょうか。

 

自給自足と聞くと、農業を頭に思い浮かべるかもしれませんが、実際に田舎に住んで農業を営んでいるという方はいらっしゃるはずです。

 

都会で働き続けるのが嫌になり、田舎でゆっくりと自分のペースで野菜や穀物を栽培し、自給自足のような生活を続けるのは選択肢の一つだと言えます。

 

また、若いうちから起業をしたり高給のお仕事をしたりして、短期間で一生暮らせていけるような貯蓄を作り、セミリタイア生活を送っている方もいらっしゃるはずです。

 

スポーツ選手や歌手といった職業の方が該当し、何か起業をしたという方も、その会社の売却益や誰かに任せて役員報酬を得ることで、セミリタイア生活を送るというパターンもあります。

 

このようなケースは稀で、一般人からすれば憧れの的ですが、老後まで不自由にならない程度のお金を稼ぐことができれば、セミリタイア後に自分で副収入を得る必要性は全くないのです。

 

もちろん、個人の生活スタイルによって変わりますし、「○○○○万円あれば絶対に安心」という基準はないので、何かしらの形で少しでも収入を得るようにした方が良いかもしれません。

 

他にも、会社勤めである程度の貯蓄があるという方は、不動産運用や家賃収入で生計を立てていることもあり、何もしなくても収入が入ってくるというのが大きなメリットとなっております。

 

マンションやアパートなど、一括で購入することができなかったとしても、毎月のローン返済を家賃収入でまかなうことができるので、セミリタイア後の生活として適しているというわけです。

 

ただし、不動産運用は非常にリスクが高く、素人がいきなり目指そうと思っても簡単にできることではないので、慎重に考えるとともに、きちんと勉強をして知識を得ておく必要があります。

 

このように、セミリタイア後の生活全てが自給自足というわけではありませんが、会社からの給料が毎月入ってくるという状況ではないことは確かです。

 

定期収入を失うわけですから、セミリタイアを始める前には十分なお金を備えておくとともに、心も身体も健康な状態を維持するようにしましょう。

 

たとえ、50代や60代の方でも、心豊かなセミリタイア生活を送ることはできるので、明るいプランを立てるようにしてください。

 

 

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