セミリタイアはいくら必要なの?

 

セミリタイアにはいくら必要なの?

「セミリタイアを始めるためにはいくら必要なの?」という疑問を抱えている方がいらっしゃるはずです。

 

どんなにセミリタイアへの思いが強かったとしても、ある程度のお金がなければ実現させることはできませんし、十分な貯蓄があるというのは最低条件だと説明できます。

 

個人の生活スタイルによっていくら必要なのか大きく異なるので、一概には説明することができませんが、セミリタイアを始める年齢が早ければ早いほど、より多くの資金を集めなければならないのです。

 

セミリタイアを始める年齢が早ければ、それだけ老後に年金を貰えるまでの期間が単純に長くなるわけですから、相当な額を貯金していなければならないということがお分かり頂けるでしょう。

 

それに、自分で起業するのではなく、サラリーマンとして働いているのであれば、若い段階で年収で1,000万円を超えるのは難しく、あまり貯蓄できていないことの方が多いので、一般的にセミリタイアをする年齢は50代以降の方が多くなります。

 

自分で起業し、会社の給料に助けられなくても生きていけるという方であれば、30代や40代といった若い時期にセミリタイアできるはずです。

 

しかし、基本的にこのような人材はごく僅かで、セミリタイアに必要な資金を貯めるためにも、毎日コツコツと節約して増やしていくのが最善の策だと言えます。

 

もし仮に、30歳からセミリタイアを始めたいのであれば、85歳まで生きると仮定し、1ヶ月12万円という切り詰めた生活を送ったとしても、55年間分なので7,920万円の貯蓄が必要なのです。

 

この金額は、会社を辞めた後は完全に働かないという場合のシュミレーションですが、30歳でこの額の貯蓄ができているという方はほとんどいらっしゃいません。

 

30歳で会社を退職した段階で1,500万円の貯金しかないのならば1ヶ月で約9,7万円、2,000万円の貯金であれば1ヶ月で約8,9万円、2,500万円の貯金であれば約8,2万円の副収入を何かしらの形で得なければならないのです。

 

65歳から公的年金が支給されると仮定すると、もう少しハードルは下がるものの、いくら必要なのかある程度の目安ができたのではないでしょうか。

 

とは言え、持ち家があるのならばまだしも、賃貸暮らしで1ヶ月12万円で抑えるのは相当厳しいので、セミリタイアを始めるのであれば、もっとお金に余裕を持っておいた方が良いのです。

 

以上のように、毎月決まった収入がなく暮らし続けていくのは並大抵のことではありませんし、簡単に実現させることはできないと、頭に入れておいてください。

 

 

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